久々の復旧投稿!
「復活」という言葉には、生物学的な神秘から歴史的な逆転劇まで、思わず誰かに話したくなるような面白い雑学がたくさんあります。
いくつかジャンルを分けてご紹介しますね。
1. 生物界の驚異的な「復活」
自然界には、死んだように見えても特定の条件で蘇る生き物がいます。
* クマムシ(最強の不死身生物)
乾燥すると「乾眠(かんみん)」という状態になり、代謝をほぼゼロにします。この状態なら、マイナス272度の極低温から150度の高温、さらには宇宙の真空状態でも耐えられます。水をかけるだけで、数十年後でも**「復活」**して活動を再開します。
* ネムリユスリカ
アフリカに住むこの昆虫の幼虫は、完全に体が乾ききっても、水に浸すと約20分で元通りに泳ぎ始めます。
* 3万年前の植物が復活
ロシアの研究チームが、シベリアの永久凍土に埋まっていた「スガワラビランジ」という花の種を、3万年という時を経て発芽・開花させることに成功しました。
2. 食べ物・歴史の「復活」
今では当たり前にあるものが、実は一度絶滅しかけたり、偶然復活したりしたエピソードです。
* 「シーザーサラダ」の意外な誕生
1924年のアメリカ独立記念日、メキシコのレストランで食材が底をつきかけました。シェフのシーザー・カルディーニが「あるものだけ」で作ったサラダが大ヒット。閉店間際のキッチンから**「復活」**したメニューと言えます。
* コカ・コーラの「ニュー・コーク」事件
1985年、コカ・コーラは味を大幅に変更しましたが、ファンから猛抗議を受けました。わずか79日後に元の味が「コカ・コーラ・クラシック」として復活。皮肉なことに、この騒動のおかげで以前よりも売上が伸びるという大逆転劇となりました。
3. 日本独自の「復活」雑学
* 「フェニックス」と呼ばれる木
宮崎県の街路樹などで有名な「フェニックス(カナリーヤシ)」ですが、名前の由来は見た目が伝説の鳥・不死鳥(フェニックス)の羽に似ているから。さらに、非常に寿命が長く、枯死しにくい生命力からその名がついたと言われています。
* 伝統工芸「金継ぎ」
割れた器を漆でつなぎ、金で飾る「金継ぎ」は、単なる修理ではなく、傷跡を「美」として捉え直す日本独自の**「復活」**の美学です。
4. 音楽・エンタメの「復活」
* エルヴィス・プレスリーの「カムバック・スペシャル」
1968年、人気が低迷していたエルヴィスがテレビ番組で見せたパフォーマンスは、音楽史上最も劇的な復活劇の一つとされています。これ以降、彼は再び王座に返り咲きました。
「復活」にまつわるお話、いかがでしたか?
次回をお楽しみにっ!


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