地震の震度がマックス「震度7」の理由⁈

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サクッと雑学

地震の震度がマックス「震度7」の理由⁈

地震が発生すると、テレビの速報やスマホの速報で震度が発表されますよね!

震度って最大7までって知ってましたか?

えっ?そーなの?確かにこれまでに震度8って聞いたことないわね!

 

そうなんです!それには意外な理由があったのです!

震度について

気象庁は震度階級を0から7までの10階級に決めています。

0から7の10階級ってどういう事?

「震度0」「震度1」「震度2」「震度3」「震度4」「震度5弱」「震度5強」「震度6弱」「震度6強」「震度7」の10階級となっています。

 

なるほど!5と6が弱と強に分かれているのね!なんで?

 

それには理由があります!実は震度1から震度2までの差と震度5から震度6までの差は大きく違うのです!

 

だから細かく分けてるようで、実は全然揺れの大きさが違うのね!

震度の最大が7の理由

確かにどうして震度は7が最大なのかしら?

それには3つ理由かあります。

一つ目の理由は「これまでに震度7以上の地震が起きた事がないから」

 

二つ目の理由は「地球の構造上、震度8は発生しないとされているから」

 

三つ目の理由、、、それは

その前に震度が発表される理由について説明します。

 

震度が発表される1番の理由は「震度によって被害を想定し、国は地方自治体、関係機関が初期対応を決めるから」です。

 

そして、震度7の初期対応はこのように決まっています。『現地の情報収集をするまでも無く、最大限の救助活動等を行う』

どういう事かというと、震度7と発表された時点で最大限の活動を行うため、それ以上の振動が必要ないわけです!

そういう事なんですね!

 

詳しい事は随時更新しますので、フォローして頂けると、大変励みにまります!よろしくお願いします🙏

 

 

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