オカピとは?


オカピってどんな動物かしっていますか?

名前は聞いたことあるけど、知らないわ!

オカピは「森の貴婦人」と言われる美しい動物で世界中の動物園が飼育を望む憧れの動物なのです。
馬のような体、キリンのような顔、シマウマのようなお尻をもっています。
- 学名:Okapi johnstoni
- 生息地:コンゴ民主共和国
- 環境:熱帯雨林が好き
- 体長:2メートル
- 体重:オス250㎏ メス330㎏

あっ!メスのが重いのねっ!
オカピの仲間は?




ところで、オカピっってどんな動物の仲間は分かりますか?

なんだかシマシマ模様だから、「シマウマ」の仲間じゃない?

実は「キリン」の仲間なのですよ!
草食動物を分類する時には「ひづめ」の数で見分けます。オカピもキリンもひづめが2つに分かれている「鯨偶蹄目(くじらぐうていもく)」に分類されます。

クジラ???
そして、オカピのオスにはキリンと同じようなツノがあります。また、舌が驚くほど長いのです!

50㎝もあるんですよ!
おしりのシマシマの秘密

あのシマシマは熱帯雨林の中では保護色として働き、外敵から発見されにくいのです。
基本的にはオカピは一匹で生活をしています。

オカピは「ジャイアントパンダ」「コビトカバ」に並んで、三大珍獣として知られているんです。
自分の耳まで届く!?オカピの「青くて長い舌」の秘密
「ねえ、知ってる? オカピがキリンの仲間だって一番よくわかる場所は、実は『舌』なんだよ!」 「えっ、舌? シマ模様のお尻じゃないの?」 「そこも特徴的だけど、舌を見れば一発で納得しちゃうはず。なんと、自分の耳まで掃除できちゃうくらい長いんだ!」
1. 驚異の40センチ!「青い魔法の杖」
オカピの舌は、鮮やかな青紫色をしていて、長さは約40〜50センチもあります。 この長くて器用な舌を枝に巻き付けて、高い場所にある木の葉を器用にむしり取って食べるんだ。
2. なぜ「青い」の?
舌が青いのは、強い日光による「日焼け」を防ぐためのメラニン色素が集中しているから、という説が有力なんだ。 ずっと外に出しているものだから、体もちゃんと対策を考えて進化したんだね。
へぇ〜!ポイント:足首から「秘密のメッセージ」を出している?
ここで、納得の豆知識! オカピは足首にある腺から、自分にしかわからない「匂いの付いた物質」を出して、通った道に印をつけているんだ。 深い森の中で迷子にならないための、自分専用の「GPS」みたいなもの。視界が悪いジャングルで生き抜くための、素晴らしい知恵だよね!
おりざつ流・オカピから学ぶ「適材適所の進化」
医療の現場でも、環境に合わせて体が変化(適応)することの不思議を日々感じます。 首を長くして高い木の葉を食べる道を選んだのが「キリン」、深い森に隠れて生きるために首を伸ばさず、お尻にカモフラージュのシマ模様を作ったのが「オカピ」。 同じ祖先を持ちながら、「どこで生きるか」でこれほど姿が変わるなんて、進化の力って本当にすごいよね!
日本でオカピに会える動物園(2026年最新版)
現在、日本でこの「森の貴婦人」に会えるのは以下の3ヶ所だけだよ。
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よこはま動物園ズーラシア(神奈川県):日本で初めてオカピを公開した聖地!
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金沢動物園(神奈川県):緑豊かな環境でゆっくり観察できるよ。
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上野動物園(東京都):都会の真ん中で三大珍獣に会える貴重なスポット。
三大珍獣シリーズ、最後まで読んでくれてありがとう! 次回からは、身近な食べ物に隠された「サクッと雑学」をお届けするよ。お楽しみに!


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