ファミリーマートとは
「ファミチキ」などのヒット商品で知られている、ファミリーマート。普段から利用している人もたくさんいるのではないでしょうか。
それもそのはず、日本のコンビニ業界の中では店舗数が第2位なのです。(1位セブンイレブン 2位ファミリマート 3位ローソン 2020年時点)

私もファミチキ大好きだわよ!

今回は、ファミリマートの社名とロゴの由来についてご紹介します。
ファミリマートの歴史
1978年に西友ストアー(現:合同会社西友)がフランチャイズシステムによるコンビニ事業を開始したのが始まりです。その後もユニーグループ(サークルKサンクス)との統合等を経て現在に至ります。

これまで数度の経営統合を繰り返してあるのです!
ファミリマートの社名の由来
社名であるファミリマートの「ファミリー」には「家族のように」という価値観が込められています。
創業以来、数度の経営統合を経ても社名と店舗ブランドにファミリーを掲げている理由には、「ひとつの商店を切り盛りする家族のように信頼で結ばれ、加盟店と本部ともに持続的成長を実現することを前提とするビジネスモデルこそがコンビニエンスストア事業の基軸にあるべき」という信念があるそうです。
ロゴの由来
ファミリマートのロゴといえば青色と緑色のロゴマークです。
- 青色は都会性・知性・希望・自由
- 緑色は自然(環境保護)・フレッシュ感・若々しさ・清潔感
を表現しているそうです。さらに、青色で「わきでる泉」、緑色で「樹木の緑」を表わし、組み合わせることで「快適環境」を表現しているのです。

なるほど〜そんな意味があるロゴだったのね!
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