硬貨は使えない場合がある?

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硬貨は使えない場合がある?

お金には「紙幣」と「硬貨」がありますが、硬貨には使えない場合があるって知っていましたか?

紙幣は紙に印刷されたものですが、紙幣には国家により強制通用力が付与されています。どういう事かというと、100万円の物を購入するときに、それを千円札で支払うと1000枚になってしまう。受け取る側としては一万円札もらいと思っていても、千円札での支払いを拒否することはできないという事です。

このように紙幣には使用枚数の制限は無いので、極端な事をいうと1億円の買い物であっても千円札で支払う事ができます。

ちなみに、1億円を千円札で支払おうとした場合は100000枚必要となります。積み上げると高さ10メートル、重さ約100㎏にも達します!

 

貨幣法とは?

ところが、硬貨の場合は紙幣とは違うのです。

明治30年に制定された貨幣法にはこのように記されています。

(法貨としての通用限度) 第七条  貨幣は、額面価格の二十倍までを限り、法貨として通用する。

どういう事かというと、

例えば150円の物を買う場合、全てを一円玉で支払おうと思っても、お店が拒否する事でできるのです。硬貨の場合は「使える量は一種類につき20枚まで」と法律で決められているのです。

ここでよく勘違いされるのは、1度に20枚の硬貨しか使えない訳ではなく、一種類につき20枚までという事です。

このように使用限度はありますが、お店側の了承があれば何枚でも使用できます。

お店側の了承があればいいのね?安心したわ!

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