日本の雪ダルマは2段重ね!欧米は3段重ね?!

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サクッと雑学

日本の雪だるま

日本での雪だるまは、雪の玉を2つ重ねて作りますよね?

これは、その呼び方の通り、座禅を組むダルマをモデルにしているからです。2つの雪玉を重ねただけの日本の雪だるまは、ダルマが座った状態を表しているのです。

確かに私も雪だるまを作った事はあるけど、当たり前のように2段重ねを作ったわ!それって座った状態を表していたのね!

欧米のスノウマン

それに比べて欧米の場合は雪だるまとは呼ばず、「スノウマン」と呼びます。

スノウマンは立った姿を現しているので、足と胴体と頭の3段重ねになっています。

あの有名な映画アナ雪に登場してくる「オラフ」も3段重ねですよね!

2段重ねで「ダルマ」と呼んでいるのは、日本独特なのです。

なるほど!立った状態を表しているから3段重ねなのね!

 

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